19日議員活動いろいろ
『横根高原の自然を守る日光市民の会』
15時から女性サポートサポートセンターで会議がありました。
東京ドーム23個の広さで、自然の宝庫である横根高原(足尾と鹿沼にまたがる高原)に出力46メガ(4万6000キロワット)の「メガソーラー発電所」が計画されています。
既に鹿沼市では反対運動が展開され、鹿沼市議会、県議会へと陳情が行われました。そのため事業者は鹿沼市のソーラー設置面積を減らし、日光市に設置面積を広げると言われています。
ソーラー設置のために木々は切られ、豊かな自然が破壊されてしまいます。
木々が切られることで保水力を無くした山は災害に弱くなります。ソーラー発電自体は賛成ですが、自然破壊して行うのは本末転倒と言えましょう。
そのため日光市の有志が集まり、この建設反対運動がスタートしたところです。
22・23日足尾に緑を育てる会植樹デーで署名活動
合計1800人が参加予定の両日署名活動します。
22日署名活動の後横根高原の現地視察があります。
22日の署名活動の参加者は多いのですが、23日は参加者少なく、私は23日に行くことにしました。
13時30分から「さよなら原発・栃木」の総会が宇都宮であり、あまりいられませんが(^_^;)
来週の24日(月)18時
日光総合会館大会議室(日光市安川町)
「横根高原の自然を守る日光市民の会つどい」があります。
5月7日「横根高原現地視察ハイキング」
参加費:500円 主催:阿部かずこ後援会
是非参加してくださいm(__)m
新しい日光市民活動支援センターへ
会議後伺いました。桜が咲いてました。
この桜は昔のセンターも、これからのセンターも見て行くんだと思い、感慨深い。。。
センターを前市長に(現福田あきお衆議員)提案し法務局跡地に作ってくれました。
レイアウトも自分達が使いやすいように考えて良いと。
私はセンターの初代スタッフになり、2年目にNPOおおきな木を設立し、センターを受託し運営者になりました。
それが建て替えるにあたって、市民団体に説明会もなく、幾度も説明会開催を求めました。
市民が主役との市の方針、まさに市民が主役のセンターでどこへ行ったのか。
最終的にセンター建て替えに伴い増額になった予算に反対討論しました。
利用団体減る
建て替える前は120団体の登録があったのに、今は80ほど。利用団体が戻って来ません。どういうことなんでしょうか?
新しくなって、利用の不便が生じたのでしょうか?
反対討論で終了でなく、その後の経緯も追っていきます。
現場に行き、話をお伺いする。
それが議員の仕事だと思ってます。
鬼怒川夜桜お花見大宴会
センター後、鬼怒川タクシーの代表取締役、沼尾さんからのお誘いで行ってみました。
沼尾さんは女性で青年会議所の理事長もされ、退任後は民生委員に。心が温かい素晴らしい女性です。
日光市の生活者の足の便は悪い。改善しなくてはなりません。
沼尾さんとは今後、地域交通網整備に取り組んで行きたいと思ってます。
デスティネーションキャンペーン(DC)
2018 年春DCが展開します。
デスティネーションキャンペーンとは、JRグループ6社と地域が協働で取り組む国内最大規模の観光キャンペーンです。
日光市にとって大いなる観光PRのチャンスです。
私も議員としてDCにどう取り組むのか一般質問しました。
この機会にありきたりでない、新たな日光市の観光に磨きをかけて欲しいと思ってます。
そのためすでに今年はプレDCとして様々な取り組みが始まってます。鬼怒川でも駅前で日本酒が飲める取り組み、そこへも沼尾さんのお誘いで以前伺いました。
観光の取り組みを実際体験したい、そう思ってます。
市内の観光協会の拠点もみて回りました。
が今回選挙応援で、鬼怒川夜桜お花見大宴会も見逃してました。が再演されるとお誘い受け、是非参加してみたい!
。。。中止
夜桜本当に美しい
。。。強風が吹き荒れ、桜が舞い散り寒い。
宴会は途中で中止となりました、トホホ。
このように議会がない日もどこかに行って活動しております。